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サイト提供のコンテンツ、食品・運動データ

Q. イートスマートで使用されている栄養の専門用語がわかりません。

A.

専門用語についてはこちらをご覧ください。

Q. 表示されている栄養成分値の情報源は何ですか?

A.

栄養成分値は以下のような情報をもとに作成しております。

  • 一般的な食品: 文部科学省報告による食品成分表の値を表示しております。2021年4月現在の最新データは、文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」「日本食品標準成分表2020年版(八訂)アミノ酸成分表編」「日本食品標準成分表2020年版(八訂)脂肪酸成分表編」「日本食品標準成分表2020年版(八訂)炭水化物成分表編」に掲載されています。
    上記の食品成分表に掲載されていない食品については、海外の食品成分表、公的機関の分析値、学術文献の値、代表的な市販品の食品表示などからデータを作成している場合があります。そのような食品には、食品名に”(参考値)”と注記し、説明欄に情報源を記載しています。
  • 一般的な料理: 一般的な食品の成分値から栄養計算した結果を表示しております。
  • 市販食品・外食: 協賛企業から提供していただいた、または当社が独自に調査した栄養成分値を表示しております。利便性を考慮し、100gあたりや100mlあたりの栄養成分値を、商品の包装単位の成分値に換算している場合があります。

Q. 市販食品・外食で、データがない栄養素はどのように扱われるのですか?

A.

データがない栄養素は、含まれていないものとして計算されます。

Q. 日本食品標準成分表の食品で、「未測定」や「微量」などのデータは、どのように扱われるのですか?

A.

日本食品標準成分表で「Tr:微量」「-:未測定」「(0):推定値 0」「(Tr):推定値・微量」となっているものは、すべて「0」として計算されます。

Q. 食品の栄養情報に記載されている重量は、魚の骨や卵の殻など、捨てられる部分も含めた重量ですか?

A.

本サイトで掲載している食品データの栄養価は、捨てられる部分を除いた可食部の重量(廃棄率を考慮した重量)で計算しております。
ただし調理損失は考慮しておりませんので、調理中に水分が蒸発したり水を加えたりすることによって、出来上がり重量は変動します。

Q. 栄養計算には調理中に失われる栄養素(調理損失)も考慮されていますか?

A.

調理損失につきましてはこちらをご覧ください。

Q. 市販食品の栄養表示を登録したいのですが、「食塩相当量」の表示はありますが、「ナトリウム」はありません。食塩相当量とナトリウムは同じものですか。
ナトリウムの欄に食塩相当量を登録してもいいですか。

A.

食塩は塩化ナトリウム(NaCl)という化学物質に当たり、ナトリウム(Na)とまったく同じものではありません。平成25年に食品表示法が制定され、ナトリウムは消費者にとってわかりやすい「食塩相当量」として表示されることになりました。

イートスマートでは、ナトリウム(mg)だけ、または食塩相当量(g)だけが入力された場合は、以下の計算によってお互いに自動的にデータを補完します。

ナトリウム(mg)=食塩相当量(g)÷2.54×1000

食塩相当量(g) =ナトリウム(mg)×2.54÷1000

両方とも入力された場合は、入力された値をそのまま使用します。

※生鮮食品や、ナトリウム塩を加えていない加工食品と添加物には、食塩相当量とナトリウム量の両方が表示されていることがあります。

※商品によってはナトリウムがmgではなくg単位で表示されていることもありますので、ご注意ください(1g=1000mg)。

Q. 大さじ、小さじなどの分量がわかりません。

A.

当サイトでは、大さじ=15ml、小さじ=5ml、1カップ=200mlとして計算しています。ただし市販食品では、カップ状の容器に入ったものをメーカーで「1カップ」と表記していることがありますのでご注意ください。

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