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PFCバランス

PFC(ピー・エフ・シー)バランスとは、食事の三大栄養素であるたんぱく質・脂質・炭水化物のエネルギーバランスのことです。

PFCのPはProtein(たんぱく質)、FはFat(脂質)、CはCarbohydrate(炭水化物)の頭文字を表しており、これら各栄養素由来のエネルギー量が、食品および食事のエネルギー総量に占める割合を%(パーセント)で示しています。

ちなみに、三大栄養素は、たんぱく質が1gあたり約4kcal、脂質が1gあたり約9kcal、炭水化物が1gあたり約4kcalの割合でエネルギーに変わりますが、食品によって若干の差があります。日本食品標準成分表には、それぞれの食品のたんぱく質、脂質、炭水化物がエネルギーに変わる割合(エネルギー換算係数)が掲載されています(2015年版では第 1 章表2~表6)。

【PFCバランスの計算方法】

P :  たんぱく質(%)=たんぱく質(g)×4(kcal/g)÷全体のエネルギー量(kcal)×100
F :  脂質(%)=脂質(g)×9(kcal/g)÷全体のエネルギー量(kcal)×100
C :  炭水化物(%)=炭水化物(g)×4(kcal/g)÷全体のエネルギー量(kcal)×100

ただし以下のような食品・料理では、PFC比を合計しても100にならないことがあります。

  • 炭水化物として、カロリーの低い「食物繊維」が多く含まれる食品と、それらを材料に含む料理
  • 酢(3.5kcal/g)、アルコール(7.1kcal/g)など、三大栄養素以外のエネルギー源が多く含まれる食品と、それらを材料に含む料理
  • ローカロリー甘味料のように、三大栄養素がエネルギーに変わる割合が4kcal、9kcal、4kcalからはずれる食品と、それらを材料に含む料理

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